大学4年次の頃
こんにちは、わさんぼんです。
大学4年になると臨床実習であったり、実験であったり、座学が減り
いよいよ診療放射線技師っぽいことばかり学んでいた気がします。(遠い目)
僕の学年は容量の良い、頭のいい人が多かったので
みんな勉強全然していない風でしたが
僕は家に帰ってもやることも無いので、
図書館が開いている限りずーーーっと図書館で勉強してましたw
人生で一番勉強したと今でも思います。
今と違ってスマホがなかったので、本当に助かったなぁと思います。
スマホのある時代の受験ってめっちゃしんどそう・・・遊んじゃうよ
同じようにクラスメイトで図書館でずっと勉強してる子がいたので
その子とたまに話したり、お昼ご飯食べたりするのが楽しい息抜きでした
過去問をひたすら解いて、暗記カードを作ったり
あとはよく理解できてない苦手科目をやったりしていましたね
法令とかの暗記は後回しにして、理解するような科目をやっていました。
化学とか物理とか主に計算系ですね
なんでそんなに必死に勉強したのかというと
地頭が悪いのもあるんですけど
やっぱり学費で親に迷惑かけられないというのがありました
結構僕は人生ケセラセラで生きてきたのですが、当時ある人が
「留年するのは親にまた一年分の学費を出させることになるから絶対にストレートで卒業する」と言っていたので、「あぁその通りだなァ」と思い
国試留年しないようにがんばっていました。
親の金だし、かんけーねーよ!と思うそこのアナタ!
そうなんだけど・・・
実際、就職が一年遅れたら
収入が一年遅れるし、昇給が一年遅れる
生涯賃金が結構変わっちゃうので、勤務して働くのなら
留年しないほうがいいよん。
4年生までに遊んでなかった人はあきらめて勉強して、卒業旅行で遊びましょうw